妙高遠征２０１５

8月9日から12日にかけて遠征に行ってきました。初日は毎年恒例となっている妙高入り前の群馬県での練習ゲームで、今年は新島学園高校とゲームをさせてもらいました。

昨年度の新人関東大会に出場した高校に胸を借りることができ、とてもよい勉強になりました。またの機会にお邪魔できればと思います。青柳先生、新島学園のバスケ部員の皆さん、ありがとうございました。

妙高では練習ゲームがない空いた時間はトレーニングの時間です。まず妙高入りした初日は妙高ふれあいパークに行ってのランニングコースのインターバル走、坂道ダッシュ（長・短）でした。2年生は嫌な懐かしさ、1年生は辛い洗礼のようなものを感じたことでしょう。

2日目は朝6時から宿近くで約1時間の坂道ダッシュ、練習ゲームを終えた夕方はふたたびふれあいパークにて、インターバル走と坂道ダッシュ（初日と違う場所）でした。この日の朝は陽射しが強く、生徒達は苦しんでいたようでした。

3日目も朝6時から宿近く（2日目とは違う場所）で約1時間の坂道ダッシュ、夕方は昨年も足を向けた「激坂」と呼ばれる坂道のダッシュでした。最後の方は部員のほとんどが疲労困憊状態でした。

最後に、今年も宿泊はホテル金甚さんにお世話になりました。リンクにホテル金甚ホームページがありますので、是非ご覧ください。来年度も宿泊することができればよろしくお願いします。