19日 5月 2021

関東大会埼玉県予選　ベスト８進出

ネット等でご存知の方も多いかと思いますが関東大会埼玉県予選としては18年ぶりのベスト８進出となりました。

かなり苦しい戦いではありましたが勝ち切ることができました。

【１回戦】

5月１５日（土）

D2 11：30〜

彩の国くまがやドーム

　　　　　１４−１６

伊奈学園　１３−１３　白岡（県シード）

　７０　　２４−２２　６７

　　　　　１９−１６

試合開始２分、連続ターンオーバーから０−７。本人の名誉のため敢えて名前は出しませんがすご〜く緊張していたのだと思います。しかし本人曰く『全然緊張してません！』とのことでしたが・・・。まぁ、それはさておき今までのPREDETORSであればズルズルと離されていくところでしたが今大会は違いました。地道にDFを頑張り前半終わって２７−２９と２点ビハインド。エースシューター岡崎（桶川加納・3年）のアウトサイドは0/12と絶不調。代わりに甲斐谷（上尾大石・3年）南波（さいたま泰平・2年）のペリメータでつなぐといった内容でした。しかし後半は甲斐谷のファウルトラブルにより出場時間が削られましたが、代わって入った和田（さいたま片柳・3年）のリバウンド（10本）でセカンドチャンスを増やし得点につなぐことができました。前半、不調だった岡崎もやっとスイッチが入ったのかアウトサイドが急に入り出し離されかけてもついていける状況でした。ラスト１分を切ったところで同点とされましたが岡崎の３Pで最後は７０−６７の３点差で逃げ切ることが出来ました。久々の接戦でしたのでベンチワークだけで大汗をかきました。

【２回戦】

5月17日（月）

B1 　9：３０〜

上尾運動公園体育館

　　　　　１８−２１

伊奈学園　２０−２０　滑川総合（北部１位）

　９９　　３０−２０　　８２

　　　　　３１−２１

新ユニフォームの黄色！！

大会初披露・・・。

２回戦もかなり厳しいゲームでした。北部支部１位の滑川総合は180・185・186のサイズと機動力のあるチーム。前半PREDATORSはDFからのブレイクで得点し、激しいDFからタフショットを打たせるところまでは良かったのですが・・・リバウンドが取れず失点を繰り返す。1回戦同様ビハインドで折り返しました。第３Q立ち上がり連続得点で１０差まで引き離したものの相手チームにインサイドを制されすぐに同点。しかしここからのPREDATORSは足が止まりませんでした。必死にリバウンドに喰らいつきブレイク！リバウンドからのブレイク！！Reスタートからのブレイクと足が止まりませんでした。第４Qも足が止まるどころかギアが上がり走りまくりました。結果１７点差の勝利。後半走った印象が強いゲームでした。

このゲームにおいては選手の後半での走りは素晴らしかったのですが特筆すべき点がもう一つ。

応援メンバーです（声を出しての応援は禁止です汗）。単に拍手をして盛り上げるだけではなく戦況を分析し選手への声がけが徹底されていました。本当に素晴らしかったです。（私はベンチテクニカルを取られ足を引っ張っておりました涙）

次は正智深谷（ウインターカップベスト８）！！

楽しみです。